障害者手帳所持者 (身体疾患)

あがり症、コミュ障、HSP、不眠症、身体疾患、不安障害

ツイートを名前表記無しで掲載する記事がある

今日もまた見つけた。「発言者の承諾も得ずに載せる」マスコミ。まるで自分の小道具かのようにツイートを並べる。元ネタは全てTwitterにあり、Twitterの規約を守る意志は彼らにはいない。

一度ツイートを掲載したらコピペが止まらなくなり、Twitterアカウントが軽視される。
何かしらの保護団体を作るべきだと思っている。Twitterのツイートを並べるだけの記事なんて楽なお仕事ですね。

私がされたら金をとってやる。彼は【志村けん関連のツイートを記事に掲載している】のだ。

元ネタのツイートを全て特定した。ただで使われ、作者の表記もない。
本当にこいつら楽な(雑な)商売だ。

折角編み出したツイートを、どこぞの他人に《名前無しで》使われる。
ちゃんと取材してインタビューしている記事がもっとましに思える。
自力で取材もせずに楽に記事を書ける商売などあってはならない。

Twitterの発言を勝手にコピペし、「作者を知りたかったら自分で検索しな」とばかりに《名前をつけずに》載せる怪物記者。

その途中途中の文章は本当に良くできている。それだけに引用のルールを守っていないのは残念だ。
Twitterの著作権は複雑である。それを考慮しても、こんなに業界に蔓延しているかと思うと腹が立つ。

しかもそんな記者に限って、どこぞの有名ニュースサイトで配信している。

自信だ。彼らの記事には自信がない。
「これは、Twitterアカウントの誰々が発言しましたよ」
と明記する自信がないのだ。
Twitterのルールでは、貼り付けの規約は曖昧であるが、【使用者に特定されずに使い続ける】のは愚かしい。
「誰々のツイートですよ」と紹介されていれば、Win-Winの関係だったはずだ。
この手法は業界に知られていて、ツイートの元ネタを載せるなんて真似はしない。
関係者は語るでいいはずがない。誰もが《名前を隠されて嫌》なんてことはない。

彼らは単に承諾を得るのが怖い。承諾を得るのが面倒ならば、最初から書かなくていい。

ツイートは貴重なミニブログ。ミニブログをコピペして嫌な気分になるユーザーはそういない。

名前を表記するのは面倒ではないはずだ。「○○さんのツイートです」と説明するのは簡単なはずだ。

ツイートの主権を奪われ、ネット上の発言として雑多に載せる手法は、ネットの発展には繋がらない。

Win-Winの関係を得るには、Twitterアカウント名を表記して並べるしか道はない。

見栄えが悪くなることがある。でもTwitterアカウント名を載せずに掲載されるのは嫌だ。

皆もツイートを無断使用されていないだろうか。バズったユーザーはチェックしてみるといい。貴方のツイートも誰かに掲載されていたりして。

不要不急の外出無し

実は、《スポーツイベント》、《ライブハウス》、《キャバクラ》、《クラブ》、《キャバレー》には行かない。行かないのは「興味がないから」だが、皆が行く分には止めはしない。
それらの情報は一切このブログにはない。

不要の外出さえしなければ、来年まで感染しないことになる。
元来、そういう性格で、YouTubeでも見ていた方がましと思うことがある。
やることと言ったら昼寝しかない。飯に昼寝に読書と、やることがそれしかない。

【不要不急の外出無し】でチャンスが到来した。《皆が自分と同じ気持ちを味わう》チャンスが。
「キャバクラに行った」とブログで言う彼らの証言では、お客様は少なかったらしい。では、どこが盛況なのか。
「眠らない」と言われる街でも、外出しない人が増加していると聞く。

世界が外出を自粛し、籠城作戦に変わった。各ネットサービスは、この機会を勝機と考えている。
マスクの在庫を探しだすアプリまで登場し始めた。

【自分は感染しない】という意識も【自分も感染するかもしれない】に変化した。
来年まで外出しない。買い物以外は。クラブにもキャバクラにも寄らない。

不要不急の外出無しには慣れている。とはいえ、365日間外出を止めるのは不可能に近い。
出掛けた先で感染するかもしれない。感染したら嫌だ。これ以上病気が増えるのは嫌だ。