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Twitterトレンド

更新しました。

《左翼にとって良いワードを、右翼が反対する》ことで拡散し、《右翼にとって良いワードを、左翼が反対する》ことで拡散し、Twitterトレンドは形成される。

現にTwitterトレンドの上位に出てくる意見者は、政治に絞れば右翼も左翼も混じった者達だ。

左翼、右翼の賛否両論があって初めてTwitterトレンドになれる。

こんなことを言う私もTwitterトレンドを狙うわけだが、最近の右翼左翼入り交じったTwitterトレンドを見ると目が痛くなる。

例えば、安倍が謝っても、【安倍は謝る必要はない、安倍は謝る必要がある、安倍は問題ない、安倍より他の人が謝れ】に意見が割れると思う。割れて激戦になった結果が、この《集約した》Twitterトレンドなのだ。

もちろん、左翼右翼関係ないTwitterトレンドもあがるが、《賛同者以外のユーザーが広めている》感覚は無くならない。

そして、Twitterトレンドに上がってから芸をしようにももう遅い。

既に《1万リツイートを出したユーザーがいて、後のユーザーは7000リツイートが限界》なのだ。

Twitterトレンドに上がる要因がまとめサイトや記事などにあったりすると、そのまとめや記事が優秀すぎて、他のツイートが霞んでくる。

Twitterトレンドにでてくるユーザーが、他のトレンドと同じ人物だったという経験があるだろう。あれは凄い。

トレンドを掴む感覚が鋭くて《事前にトレンドになるようなワードをツイートに含む》のが彼らの凄さだ。

何がトレンドに上がるかを読んで誰よりもはやくキーワードを盛り込んだツイートをする。

例えば、テレビ番組の議論を参考に賛否両論が起こりそうなワードを含んだツイートをするのだ。

Twitterトレンドを見て芸をするのではなく、Twitterトレンドを先読みしたツイートが肝心なのだ。

Twitterトレンドに載るのは容易いことではない。もし、Twitterトレンドに発言が載ってしまったら慌てずに冷静に対処しよう。