障害者手帳所持者 (身体疾患)

あがり症、コミュ障、HSP、不眠症、身体疾患、不安障害

もし、実際に『100日後に死ぬワニ』が電通案件であっても

更新しました。

驚いたのが「きくちゆうき」さんのフォロワー数が【220.5万フォロワー】だったことだ。
著名な政治家や有名人でも100万人は楽に越えない。
【100日後に死ぬワニ】が上位なのも頷ける。

皆に知られた結果なのか、前から200万人いたかはわからないが、一つのツイートにつき4万人のリツイートやいいねがある。

469000人のいいね数は、普通のアカウントでは楽に稼げない。

この休校や自粛のタイミングで世間に知られたのは、「学生にも知られる」ということに繋がる。

ニュース、ブックマーク、格ブログの意見は、漫画を拡散させるのに十分だったはずだ。

Twitterの機能を十分に使った展開だ。

当たり前だが、Twitterの良さは、ツイートすることにある。

今回は「文章」ではなく「漫画」が流行ったということだが、「漫画もここまで流行るのか」という指標になる。

その上で、なぜ「炎上」の方向性になっているのかは、直後のアイテムにある。

しかし、電通案件とは「言わない」。
何故なら、こういう炎上問題は、ちゃんとした証拠が必要だからだ。

だから私は【100日後に死ぬワニ】問題では、《電通案件》と騒がない。

もし、作者が電通は関係ないと言ってるなら電通は関係ないのだ。

それ以上の推測は、【営業妨害】の話になってしまう。

コロナウイルスは、漫画に影響があったのだろうか?

ともかく、【人に知られる】には十分な条件が整っていた。

そして、コロナウイルスで人々の死の恐怖は倍増している。
最初はコロナウイルスを意識していなかっただろうが、どこかの時点で【意識はできる】はずだ。

作者がどんな気持ちで書いたかは作者のみが知る。私がいちいち推測することではない。

今回のワニの件で【激怒】する市民が相次いでいること

【電通案件】を信じることは、【トイレットペーパー案件】を信じるのと同じだ。

【休校や自粛などで人々に知られることが増えた結果】だと普通に信じたい。

実際、どの時点で人々に知られたかはわからない。有名人が紹介したのだろうか。

実は【知らなかった】。知らなかったのが《情報弱者》かと言えばそうではない。

ブログやヤフーニュースが大声で伝えるまでは知らない人もいたはずだ。

今まで「ワニ」なんてトレンドは見当たらなかったので、最近トレンドに上がったのだろう。

激怒している側の気持ちもわかるが、あえて言えば激怒しない。「そういうこともTwitterであったな」で済むような流れを望みたい。

まあ、ダメなんだろうな。ツイートバトルが始まってしまったぜ。