障害者手帳所持者 (身体疾患)

あがり症、コミュ障、HSP、不眠症、身体疾患、不安障害

本日の夢 舞台台本を読む自分

更新しました。

舞台裏で台本を読んでいる夢を見た。さすがに夢だと気づいたよ。
今はどこも舞台はやっていないからね。
当然、「"劇"は中止になるはずだ」と疑問に思った。

でも夢の中は所詮夢、中止も延期もなく舞台は進行していく。
私が台本を持ったことなど一度もない。
結局台本の文字は見えない。
そこまで作り込んでいない夢らしい。
「これは喋るタイプの夢だ」
と本気で思ったね。

台本を持ったことがない私が、劇の舞台に立っている。
台本を暗記したらしい私は、舞台の上で何かを演じている。

どんなドラマでどんな中身かはわからない。
あくまでも舞台でお客様の前で喋ると。

私は駄目な奴だ。そういう依頼は一度もない。芸人や芸能人みたいに話すことはできない。

舞台は学校のようだ。学校で劇をした記憶はない。でもこれが舞台で演技するということか。

役者として俳優としては、台本を読んで劇にでるのは当然のことだが、私はそのどれでもない。

私は思い知った。「夢の強制力は手強い」と。台本はなぜか真っ白。華麗に読んだつもりが会場の空気はわからない。「これは夢だ」と認識した。ライブを今やるバカはいない。「学校は休校」だ。学校で学生相手に舞台をやるのは良くない。
これは私の舞台だ。夢が用意してくれた何かを演じる自分の姿だ。実際には起こり得ないこと。ありえないシーンを夢は作り出す。
夢の編集者にとって不都合だったのは、今は延期や中止が多発していることだった。
それがなければ夢だと気づかなかっただろう。だが久しぶりに夢だと感じた。
夢だと気づいたら起きるタイプらしい。その後の反応が気になるが、私は起きた。