民間・国家資格の会場を五大都市にした弊害
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https://jpsk.jp/articles/covid-19.html
民間資格の各個人受験が中止・延期になっていることをご存知だろうか。
【検定試験の会場】が、コロナウイルス五大都市に集中した弊害である。
福岡、大阪、東京、北海道、愛知らの都道府県で開催される試験が中止延期になっている状態だ。
私は、かねてより【五大都市に試験会場が集中するのは間違っている】と提唱している。
長崎でも岩手でも広島でも試験していいと思う。
中止や延期よりも、会場の場所を変更してはどうだろうか。
団体受験のみ受け付ける民間資格もあるが、その判断基準がわからない。
資格試験の期間がおかしくなると、経済効果に弊害がでる。
試験の経済効果は抜群である。
とくに飲食店関係の試験は安易に中止・延期になるべきではない。
コロナウイルス対策をできないのかもしれないが、政府は資格試験についてアシストするべきだろう。
各県は、安全性を全面にだし、資格試験会場を招聘することが重要となる。
福岡、大阪、東京、北海道、愛知の五大都市に資格試験が集中する事態は止めてほしい。
資格試験は11月に延期するべきだが、何分厄介なのが、経済的な活動の停滞である。
故郷に資格試験がなぜ少ないんだろうな。
パソコンでするオンライン試験は大丈夫だろうか。