精神科の検査に入った時のこと
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こいつ、MRI検査だというのに、閉所恐怖症について一切聞かなかったな。ということから医者への不信が高まりました。そもそも、なんの脈絡もなく台に乗せられ、MRI検査まで運ばれるのは心外です。MRI検査について医者と看護師に足を押さえ込まれ、ぐーんぐーんと鳴り響く検査室の中に連れていかれました。「大丈夫ですからね。今から入れますよ」という合図と共に検査機械の中に入っていきました。「すわ、電気ショックか。」とびびったのは言うまでもありません。MRI検査と聞かされず、いきなり台に乗せられ、私が言葉を理解していない前提で突っ込みやがったのです。 「受け答えはしっかりしている」と言いました。私は受け答えしている記憶がありません。誰が受け答えをしたんだ。私は検査内容がわからず、慌てていました。受け答えもしたかもしれない。もちろん変な答弁をね。所謂記憶にございません状態が10分の間に起こっていたのです。どうやら、そこの病院は入院患者で一杯で対処できないとでも言われたのでしょう。気づいたときは、夕方に場面は変わっていました。