障害者手帳所持者 (身体疾患)

あがり症、コミュ障、HSP、不眠症、身体疾患、不安障害

「恐れていたこと」は、次のコロナウイルスの教訓になるのか?

更新しました。

・政権のトップ夫妻が感染する
・スポーツ選手が感染する
・感染した人が外出先でウイルスを感染させる
・五輪が延期か中止か続行かで騒ぎになる
・議員が感染する
・デマを流してしまう
・国際大会で感染する
・都市封鎖が起こる
・監督が感染する
・国の公が感染する
・パンデミックと宣言される
・医療崩壊が起こる
・検査体制が確立しない
・黙って出勤する
・イベント強行で感染する
・スポーツの会長が感染する
・有名人が感染する
・毎日コロナウイルスがニュースになる
・皆の記事がコロナウイルスネタになる
・商品がたりなくなる
・コロナウイルスで誰かが失言する
・イベントが中止や延期になる
・店員にマスクがないだけで激怒される
・スポーツの開催ルールが特別なものに変更される
・インフルエンザと同時は辛い
・店員が感染する
・倒産する企業がでてくる
・レンタルスペースが使えない
・なぜか皆が開店前の店に並ぶ
・インフルエンザの方がコロナウイルスよりもひどいと言っちゃう
・専門家が役に立たない
・新しいウイルスすぎてワクチンがない
・他の病気でもコロナウイルスと疑われる
・「コロナだな」等のヘイトが流行る
・日本等が入国制限される

上記の「恐れていたこと」が現実になりつつある。

日本で起こっているものもあれば、世界で起こっているものもある。

コロナウイルスは、朝昼夜のニュースを一変させた。

毎日新しい情報が入ってくる。

どこの誰々が感染しただの、新しい技術が開発されただの、良いニュースもあれば悪いニュースもある。

《恐れていたこと》は、高確率で起こるもので、それが複数になると、さすがに【コロナ疲れ】を起こす。

どこぞの有名人と違って

「恐れていました。俺すごいでしょ」

なんて言う気はないが、想像したものが現実になっていくのは辛いものがある。

来年「違うコロナウイルスが発生しない」とは断言できない。

もし、違う新しいコロナウイルスが発生した時、また同じデマが流行ったら、その時は笑ってやろう。

毎年コロナウイルスが流行ったり、違う感染が流行した場合も、その度に延期や中止を続けるのかが問題だ。

こればかりは、「4年に一度」とか決まっていない。

安易な開催ルール変更は、ルールに致命的な欠陥をもたらす。

でも

「来年はもっと強いコロナウイルスが発生するかもしれないから、今年強行しよう」

では駄目なのだ。

強行する理由としては薄すぎる。

コロナウイルスは、人々の判断力、決断が試される機会である。

中止にしろ、延期にしろ、次に発生するコロナウイルスに活かせれば何の問題もない。