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【コロナウイルス】アフターコロナって何?

更新しました。

アフターコロナが諸氏に推測される中、岡村隆史さんがとんでもない予測をし大炎上した。岡村隆史さんは謝るらしいが、高須克弥 (@katsuyatakasu) さんと前川喜平 (@brahmslover) さんが参戦した。右翼が岡村隆史を擁護し、左翼が岡村隆史を批判する展開になっている。

アフターコロナで何が起こるかは正直わからない。そもそも、【コロナウイルスの終息】とは何か。コロナウイルスが完全に消えることはないが、東京都が感染者0人になった時点で終息と言えるか。

このままロックダウンが起こらずに終息して欲しい。アフターコロナは、ロックダウンがあるかないかで違う。

アフターコロナでは、赤字になる事業が続出する。特に客は減退し、コロナウイルスを恐れる人は一定数に残る。コロナウイルスが終息したとしても、政府や都道府県の発表を信じない奴はいる。マスクは売れ残るようになるが、それでもマスクは買われる。

緊急事態宣言終了後に何が起こるかが問題だ。5月6日以降の皆さんの行動が運命を分ける。皆さんが緊急事態宣言の延長を望めば国は延長する。皆さんが延長は嫌だと言えば国は延長せず、コロナウイルスは四方に再拡散される。

緊急事態宣言の延長を望むのが吉だ。


アフターコロナでは、アウトドア派がショップでグッズを買って外に外出する。インドア派は変わらない。


アフターコロナにおいて日本が勝つという予測があるが、これは勝ち負けの問題ではない。日本が勝つとしても、他の輸入品が高くなれば一緒だ。

思った以上にアフターコロナは暗い。

見通しは暗いとはいえ、「良いこともあるはずだ」、と探したが、コロナウイルスの影響がなくなること以外は悪いことだらけだ。

アフターコロナでは、様々な問題が噴出する。テレワークに慣れた諸氏は、ずっとテレワークをしたいと思う。

アフターコロナで明るい話題と言えば、テレビ業界の撮影が再開されて新しいドラマを見ることができることだ。テレビ業界にとってプラスでしかない。アニメの収録も再開される。番組は再放送でなくなり、新規に収録する。

「コロナウイルスが消えるとは思えない」「マスクはまだ欲しい。残党がいるかもしれない」「どうして終息したってわかるんだよ」


アフターコロナではパチンコもできるし、新しい事業もゲームも登場するかもしれない。コロナ禍でできないことが当然ながらできる。

体重のリバウンドがあるかもしれない。

テレワークやリモート出演の方が視聴率や業績が上がるんだったら、アフターコロナもそれでいくべきだ。司会者達の腕が試される。まさか、遠隔出演で急激に視聴率が落ちることはないだろう。

なぜ5月6日以降に終息するって皆が判断したんだろう。
確かにコロナウイルスの持続性から、5月6日が適任かもしれないが、延長はあり得る。7月までコロナウイルスが止まることはない。

我々は感染者数に一喜一憂している。「コロナウイルスはインフルエンザ以下」とかもうそんな話はどうでもいい。コロナウイルスが何者であれ、我々はアフターコロナと言われる時代に突入するのだ。

アフターコロナでは、様々なスポーツが再開する。無観客試合は暫く続くだろう。

我々はコロナウイルスについて油断しているわけではない。真の終了は、誰にもわからない。感染者が0人になっても警戒はする。ワクチンができるまで、我々はコロナウイルス終了と言えない。

アフターコロナ下で我々がすぺきことは経済の回復である。コロナウイルス以前の経済には戻らない。

コロナウイルスは我々から著名人を奪った。アフターコロナ下で油断して著名人を失うことがないようにしたい。まだコロナウイルスの残党が残っているかもしれない。残党から感染するのは避けたい。

何をもって【アフターコロナ】と呼ぶか。我々は、アフターコロナ後の世界について予測することができる。常に先手先手で政府は対策するべきだ。

岡村隆史が言ったことは相当な意見だ。確かに貧困に陥る美女はいるだろうが、それを喜んではならない。

岡村隆史さんは、切り取り報道をされても仕方ないことを言った。が、彼の謝罪が、全てである。謝罪文がどうなるか我々は見極めよう。アフターコロナを推測するのは勝手だが、その状況を望むのは止めなさい。

アフターコロナでは、コロナウイルス下で自粛していたことができる。望んで良い状況と望んだら駄目な状況があるのはご存知の通り。とはいえ、我々はアフターコロナがどんな世界になっても、油断したり警戒を怠ってはいけない。5月6日以降もマスクをして、コロナウイルス終息を待ち望む。我々が言えることは、「まだアフターコロナは先の話」ということだ。


おそらく、ヨーロッパのコロナウイルスが終息しない限り、コロナウイルスに終息はないかもしれない。

コロナウイルスの終息を願う。アフターコロナ下での我々の行動はまだわからない。