ゲーム依存症とグランブルーファンタジー(グラブル)、それでもキャバルリー
ゲーム依存症の特集をした番組が、「グランブルーファンタジーの画像だった」として話題になっている。
通称《グラブル》は、あれとそれとこれが冒険に出るRPG。
なんと、スマホのゲーム画面に映っていたのは、そのグラブルだった。モザイクはあるが、明らかにグラブルだ。
確かにグラブルには、依存症になりやすい要素が多い。
飽きないコレクション性、続々と現れる新規ボスバトル、マルチバトルで重要な武器編成、最近では新しいジョブが次々に増加し、ジョブ取得のためにはジョブの証が必要だったりと、することは多い。
そのスマホの画面に映っていたのは、白猫プロジェクトでもFGOでもパズドラでもモンストでもなく、グラブル。
十賢者システムや新しいマルチバトルのせいで収集手段が増加したこともあり、新規ユーザーは困っている。
最近獲得したキャバルリーだが、このジョブも曲者で、
ジョブ4とジョブ4のLvが20になる必要がある。
キャラクターのレベル100には、最終上限解放が必要で、進化と最終上限解放には素材が必要となる。
この途中で、色々な解放に使う覇者の証や、◯◯アニマが重要視される。
アニマは、マルチバトルで獲得することが多い。このアニマの量がまた凄いのだ。
素材が大量に要求されることと、オートバトルソロには、30分から2時間かかるため、ゲームに束縛されやすい。
最近土属性をオートバトルで倒すことを覚えたばかり。私は、それでもゲーム依存症ではないと考える。スマホにあったゲームを全て消してグラブルに集中しただけなのだ。
スマホにあったゲームを捨ててグラブル一つに絞った。そう、グラブルは1日30分から2時間までしかしていない。
グラブルは、本当に依存症のきっかけになるのか。私は、グラブルというゲームを愛している。