【プロ野球】元楽天選手、ゴルフクラブ、模倣品
更新しました。
ゴルフクラブの模倣品については、協会も対策を練っています。
今回の事件は、アメリカのゴルフクラブということで日本の事例は当てはまらないかもしれませんが、
日本のゴルフクラブには、シリアル番号と保証書がついている場合があります。
このシリアル番号と保証書がないブランド品のゴルフクラブには手を出してはいけません。
ゴルフクラブの値段は高いですが、アメリカのルールを知らないネットユーザーを騙せると思ったのでしょう。
よく模倣品とは知らなかったと言いますが、では彼らはどこから購入したのでしょうか。
ゴルフクラブの模倣品、海賊版が出ています。
アメリカのメーカーがそもそも騙していたのなら罪は軽くなる可能性があります。
しかし、確認しなきゃ売ったら駄目ですよね。
その道のプロでも初心者でも鑑定結果無しにブランド品を販売しちゃダメなんです。
厳しく言うようですが、確認せずに売った以上、社会的制裁は免れません。
本人達も騙されたのでしょう。そう思いたいのです。
色々な方が言っていることですが、見知らぬブランド品を売ってはならない。
それを知らなかったとしても、ゴルフクラブを知らないのに販売してはならない。
なぜその値段が安いのか確認できていれば、模倣品を販売するなんてありえません。
確認不足か、本人の知識のなさか、意図的な犯行か、そのどれをしても恥ずかしいことです。
私は、シリアル番号があるか保証書があるかちゃんと確認します。
それらがないゴルフクラブに手を出すことはお互いに恥ずかしいことです。