Windowsだったら
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「Windowsだったらもっと早く多く打てるのに」
と落胆しながら今日も生きている。
パソコンのキーボードならスピードは彗星なのだ。
小説の原稿だって送ったことがある。
私の打ち方が早すぎて変換が追いつかない携帯がそこにある。
3000文字打てそうにない。
Twitterなら1日数千文字打っても苦痛にならないのに。
脳内のアドリブと同時に打ち出すのが理想だが、私の脳内はそんなに便利ではない。
「パソコンをくれ」と言う相手もいない。
パソコンなら本来の力を発揮できるのだ。
何せHTMLを打ってホームページを作成していたのだから。
いつもいつも肝心なタイミングで壊れてしまう通信機器。
私も「なぜか壊れてしまう」タイプのようである。