【プロ野球】広島時代から?広島県警とジャクソン。何故かバティスタが話題に
カープなどで活躍 ジャクソン容疑者を大麻取締法違反で逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e3fa8ed58b828aeee3ef74e2468ff1b70a71e1c
ランディ・ジャクソン・ジュニアが逮捕されました。
争点は、広島時代から所持していたのかということ。
私は「広島時代から所持していた可能性がある」と思いますが、詳細はないでしょう。まだわかりません。
ロッテ行きは所持と関係があるのか。
【個人的にジャクソンを応援していたファン】は、激怒している模様です。
今は弁護士費用ですが、クラウドファンディングをしたとして費用は集まるでしょうか。
明らかに自業自得です。クラウドファンディングで弁護士費用が集まるのなら世も末でしょう。
サビエル・バティスタが再び注目されているようですが、普通のドーピングとは違います。
【広島から離脱しなければ捕まらなかった】という見方があります。千葉県警ではなく広島県警だったことについて、以前から所持していた可能性を指摘する者も現れました。
広島とはいえ、サビエル・バティスタは本当に関係ないです。ドーピングと大麻所持は重みが違うのです。バティスタの名前が出てくることがわかりません。
広島県警が今後どう動くかは未確定ですが、少なくとも今後の日本球団でのプレイは少ないでしょう。
ジャクソンが逮捕されたことで、プロ野球の契約の仕組みを再考する必要がありそうです。
心配なのは、彼一人の問題かということです。広島、千葉やその他の球団で彼に協力した人はいないのかが気になります。
仮に、プロ野球、メジャーリーグの仕組みそのものがドーピングや所持を増強しているのだとしたら、根本から見直す必要があるでしょう。
自分で使用したのか、売るつもりだったのかは判然としませんが、他の選手が巻き込まれていないことを祈るばかりです。
私は、広島時代から怪しいと踏んでいますが、トレードやFAで選手を送る前に、薬物チェックなどは済ませてほしいものです。
この件について、マスコミは報道をするべきです。マスコミならば、一般人がわからないことを調べることができるかもしれない。
今回はプロ野球の特殊な事情で、千葉県警ではなく広島県警となりましたが、そのまま広島カープにいたら、広島県警は捕まえなかったという見方があります。
ミルウォーキー・ブルワーズ時代は詳しく調べることができなかったはずです。
再び日本に戻って千葉ロッテマリーンズとして再起した矢先のことでした。
メジャーリーグにいる間は逮捕できない可能性がありました。今回、広島県警と千葉県警は協力したのでしょうか。
これで広島県警を批判するのは間違いです。広島県警は悪くありません。彼らはちゃんと仕事をしただけです。
この日、運が悪くノーゲームとなった試合がありましたが、ジャクソンの名前は未だにTwitterトレンドを滑空中。
人によれば入団コメントも怪しかったと言っていますが、私にはそうは見えませんでした。
広島県警だったことに驚きです。千葉県警に情報を垂れ流せば解決できたはずです。今回の逮捕に私情はないでしょう。
【広島を出たから捕まえてやる】ではないと思いたい。
広島に問題はないのです。問題なのは、彼がわざわざ日本に来日したこと。広島時代から密偵があったのなら、彼自身も気づくはずです。
私はプロ野球の逮捕者が0になることを願っています。