伊是名夏子さんの車椅子駅員問題について。
「貴方が車椅子になったらどうしますか」
は、相手側が車椅子ではない前提の質問で失礼だ。
かつては車椅子で
今は車椅子でない
人間も
世の中にいる。
もし私が車椅子になったら「そもそも旅行にいかない」。
いや、車椅子でなくても、そもそも旅行にいかない。
車椅子のせいで駅員が怪我して駅員が車椅子になったら洒落にならない。
誹謗中傷は止めてくださいというなら、駅員や反対側に対する誹謗中傷を先に止めてほしい。
車椅子に応対している駅員の姿がテレビ番組で放送されていた。
彼らは朝からすごいと思う。
私がもし車椅子なら、プロフェッショナルに敬意を払う。《論の場を設けられない》駅員に一方的に言及するのは公平ではない。この辺は、私も人のことは、いえないが。
駅の規模で物事を見るべきだ。
それと私は、有名人の《擁護意見リツイート》が嫌いである。
自分に近い賛同意見をリツイートし大きく見せる手法は嫌いだ。
それは他の有名人がやって最近失敗している。
擁護意見のリツイートは、そのツイートが晒されるという二次災害を産む。
もはや
#伊是名夏子さんを支持します
#伊是名夏子さんを支持しません
の問題で納まるだろうか。
私はこの意見について賛成も批判も荷担しない。
一つ言えることは、人に訴える時はプラットホームを考えろということだ。
私はライブドアブログをクリックしない。
ライブドアブログには、生ログ機能があり、IPアドレスが伊是名夏子さんにただ漏れだからだ。
生ログをとられても平気な人だけクリックすれば?。
障害者が賛同してくれると思ったら障害者が反対意見やを投じているというこの状況を謝罪なしですむか見物である。
私は、反対も賛同もしない。
私は車椅子でも駅員でもない。
ただ、この問題で双方に利益はない。