なぜ伊藤詩織さんの話をしなかったか?
更新しました。
どうして伊藤詩織さんの件をまったく言わなかったのか。
それは、〔互いに勝つ可能性があったから〕です。
〔単に知らなかった〕わけではありません。
この手の争いで意見するのは、〔勝敗が決した時〕です。
戦況がいきなり変わっちゃうことってありますよね。
今、彼彼女らに言及していた有名人は、立場の再表明をしなくてはならない。
〔絶対勝ち目がない〕と言い切れないのです。
それは、伊藤詩織さんの相手も同じです。
相手誰だったのだろうと記憶違いするほどには、第三者としての中立を保っていたと思います。
小規模な事件を除き、この段階までは、極力どちらかに偏った意見をしないようにしています。
〔セカンド◯◯◯〕になってしまいますから。
見て見ぬふりではなく、見ても論じないだけです。
色々な人が言及して話が更に大きくなってしまった印象は感じていましたが、警察の動きも問題ありですね。
この事件では右翼と左翼が対立していますが、右翼でも右翼を、左翼でも左翼を批判したくなることはたまにありますよ。