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COVID-19、テドロスさんとWHOは本当に元凶なのか

更新しました。

呼称はどう足掻いても【COVID-19】である。
とあるニュースでは、いまだに【新型コロナウイルス】と言っている。
だが、そろそろ理解してほしい。
新型コロナウイルスは、"COVID-19"に決まったと。

我々の中にWHOの知り合いでもいれば、そうはならなかった可能性があるが、武漢肺炎と呼ぶ右翼にWHOの知り合いがいるとは思えない。
WHO幹部に知り合いがいれば、我々の声を託すことはできるが、WHOを批判している右翼にその仲介者がいるとは思えない。

右翼が真っ先に会食するべきは、安倍ではなくテドロス・アダノム世界保健機関局長とだったはずだ。
テドロスが悪いというが、彼を説得できる人員が一人もいない。
あの百田尚樹さんだって安倍と会食できる程度の人脈なのだ。
テドロスを説得できなかったのは我々である。説得する場がなかったのは落ち度だ。
高須克弥さんもテドロスに仲介できないのか、WHOとテドロスを批判しているだけだ。

署名活動が遅すぎた。武漢肺炎という呼称にならないようにした結果が、COVID-19だ。
中国にテドロスに仲介できる何かがあった可能性もあるが、それは知らない。
テドロスに怒るのではなく、今後を見据えてテドロスとの友好関係を築くことが大事なのである。
これでテドロスを怒らせたら、もっと厳しい処置をとりかねない。
ここは、右翼左翼がWHOを批判せず、会食などの手段をもって、テドロスの日本への心証をよくすること、あるいは、WHOの中に仲介者を一人でも多く作っておくことだ。

我々は、WHOを信用しすぎた。だから迅速な手段をとることができず、WHOの判断任せにした。
WHOが戦犯だというなら、それはそうだ。しかし、WHOの考えを変える場がない。WHOの判断を変える人脈がない。

若いテドロスの心証を良くする人材が日本には不足していた。
それでもって、WHOが戦犯と評価するのは、更なる心証悪化を招くだけだ。
WHOが元凶かもしれない。しかし、安倍は会食で動いてくれるが、テドロスとは会食の場すらない。

日本にテドロスと仲良しの奴がいただろうか。たかがWHOの長と放置した結果ではないか。

COVID-19が終わった後も、WHOは戦犯だと言われ続ける。有名人にもう一度チャンスがあるなら、テドロスとの会食をしておくべきだった。
日本の有名人は、「戦犯WHOとテドロスだ」と批判し続ける。テドロスとの人脈がないからだ。
テドロスがどういう人かもわかっていない。
だからこそテドロスを批判したり、テドロスに関する様々な情報を信じたりするのだ。
本当にWHOとテドロスが戦犯なのか?テドロスについて我々はまだわかっていないことが多すぎる。