夢の景色
更新しました。
最近の夢は、《長いもの》が多い。宇宙船に乗って地球を脱出したり、北朝鮮がミサイルを飛ばしたり、力士になって野球をしたり、軍人に拉致されたり、世界遺産の前で飯食ったり、どれも現実では関与できないものばかりだ。
特に、《眠っている》と気づくこともなく、話が進んでいく。
ドキュメンタリー形式だったり、ドラマ仕立てだったりするが、どれも起きたときは曖昧だ。
「自分はなんて夢を見せるんだ」と思ったことがある。「とんだ長い夢を見せた」と。
アニメの主人公と夢の中で対決したことがあるが、必ず負けるようにできている。
アニメ主人公への恐れからか、あるいは、自分自身が弱いと認識しているからか。自分が夢で勝つことはありえない。
時代劇、アニメ、現実に近い世界と、様々な景色の世界が構築されるが、毎回完結しない。
今日はどんな夢を見るのだろう。
「寝不足じゃない」
から、元気な証なのかもしれない。