障害者手帳所持者 (身体疾患)

あがり症、コミュ障、HSP、不眠症、身体疾患、不安障害

おすすめ記事を数ヵ月見たが法則を見つけることはできない話

更新しました。

はてなブログの【おすすめ記事】を数ヵ月閲覧した結果わかったことがある。
まず、ブックマーク数は関係ない。【ブックマークが0でも採用されているから】だ。

これは完全に初心者の希望。ブックマークが一つ以上じゃないと採用してくれないはてなブックマークと違い、はてなブログのアルゴリズムにはブックマーク0は許容される。

そして希に【画像一つ文章一行】でも採用されることがある。画像のインパクトがスゴくて採用されたかもしれないが、手動だと思うが、アルゴリズムで画像一枚が検出できるのならそれはそれで凄い。更に言えば、話題の時事問題は採用されやすい。コロナウイルスや100日後に死ぬワニは、時事ネタ問題だが、おすすめ記事にされている。

そして、同じブログが数回採用されることがある。おすすめ記事の使命かのように毎回同じブロガーがでる。
おすすめ記事の仕組みはわからない。
どんな記事を書けば採用されるか基準が曖昧なのだ。
はてなブログ運営に見つかることを前提に動いてみると良い。
ランダムな宝くじ感覚、しかし、宝くじと違うのは【一度採用されたら見つかりやすい】ということだ。
一度でも採用されれば、次からは見つけてくれる。数万通りある膨大なブログ主から、おすすめ記事に埋まるだけの屈強なブログを引き出す。

我々は、おすすめ記事の基準を知らない。はてなブログ運営がどんな気持ちでそれを採用したかわからない。
おすすめ記事に掲載されるにはどうすれば良いかを考えている。

アクセス数は伸びるがいいねが伸びるわけではないことは、はてなブログのおすすめ記事が証明している。
必ずしもアクセス数=いいねではない。
おすすめ記事に載った方が他のサイトにも載るが、決定的な「秘策」は何一つ見つからない。

私は、【はてなブログ運営に見つかる可能性】を祈ることはできるが、「法則」を見つけることはできなかった。
はてなブログ運営に見つかるのは奇跡だ。
アルゴリズムがあるのなら、なおさら奇跡だ。

字数もいいね数もブックマーク数も関係ない。関係あるのは、【一度見つかったか】だけ。

数ヵ月、おすすめ記事を見て無駄なことなどなかったが、もうおすすめ記事に表示されるよう祈るのみだ。

皆さん、おすすめ記事に当たる確率なんか気にせず、焦らずブログをしてほしい。