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トレンド解説"WHO脱退"、アメリカの次なる戦略は

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トランプ大統領らがWHO脱退を示唆しました。WHOは中国寄りだと言われており、外国では、習近平とテドロスを皮肉ったツイートが散見されます。テドロス嫌いの多くは、彼に会ったことすらないでしょう。
最近の、香港に対する中国の動きから、トランプ大統領は、「WHOとの関係を終わらせたい」と強気の姿勢を崩しません。
日本もこれに習って新しいWHOを作るべきですが、ここに至って五輪の開催国であることがネックとなっています。世間では、「バスケットリーグみたいだな」という皮肉が飛び交う現状です。
日本では、テドロス嫌いの急先鋒と言われているのが、高須先生です。
高須先生は、テドロスと大村知事については直ぐ様反応するようです。
高須先生のみならず、中国とテドロスの関係を疑う者は大勢いて、その中の一人がトランプ大統領なのです。
アメリカがWHOについての新しい機関を作るというなら、これはもう明らかに《冷戦状態》です。
WHOとコロナウイルスから始まる新たな冷戦状態に心踊る人々も少なくありません。
アメリカ合衆国がついに動きました。新しい組織を作るとなれば、冷戦状態は当然起こります。
香港の件が、これほどまでにアメリカ合衆国を怒らせるとは、中華人民共和国も想定外だったでしょう。
トランプ大統領は、https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1266354084036194306

CHINAとツイートするほど中華人民共和国の動きに苛立っています。

新しい組織を作らずに脱退だけする選択肢もあります。 中華人民共和国はこれにどう答えるのか。中華人民共和国がWHOに金を拠出する状態を作り出すのが、習近平の狙いでしょうか。

WHO脱退を示唆。アメリカ合衆国が、トランプ大統領の言う通りに動いています。

WHOから脱退する国々は現れると思います。ブラジルが濃厚です。ブラジルは首脳があれですし、脱退もありうるでしょう。他にも中国嫌いの国々が、脱退するかもしれません。
アメリカのWHOと中国のWHO、2つの代理戦争はWHOでも発生しています。
アメリカ合衆国が脱退だけするのか新たな組織を作るのかはわかりません。
日本に影響がない形にしてほしいです。テドロスが中国寄りだと言うことが致命的になってきました。
2つのWHOはでるのか、アメリカ合衆国がどう動くのか。新たな局面を迎えたのは間違いないようです。