なぜTwitterは、1,000件からトレンド入りするのか?
1000件以上でトレンド入りすることが確認されているTwitter。
この【1000件】は、日本のTwitter人口で言えば《少ない》のです。
Twitterハッシュタグのトレンド入りによって、Twitterトレンドが荒れることもあります。
正直、トレンド入りは《5000から》で良いと思います。
なぜ、1000という《極小の》Twitterトレンドがあるのでしょうか。
1000という少ない数でトレンド入りすることから、診断メーカー等がタイムラインに登場すると荒れます。
特にキャラクターの名前などが一気にトレンド入りすることになるのです。
そこがTwitterトレンドの限界です。
上記の画像は工作したわけでも、改竄したわけでもありません。
1000になった時点で、Twitterトレンドになります。
トレンド入りするには、1000アカウントを所持していればいいのです。
他にも条件はあるでしょうが、例えば名探偵コナンの投票の際は、名探偵コナンの映画のタイトルがトレンドを埋めました。
Twitterトレンドはタグや名前を流行らせるのに有利な仕組みを持っています。1000人の政治思想によって、Twitterトレンドは、政治の話で満たされます。
これを改善するには、Twitterトレンドの発動条件を《10000件》にする他にありません。
1000という人数では、診断メーカーによるトレンド荒らしが可能になります。
1000件より少ないトレンド入りを確認したことはありませんが、1000件は確実にあります。
最近のTwitterは、政治的なタグが上がっています。
1000人ツイートすれば、ハッシュタグだろうがツイートだろうが流行させることができるんです。
それを防止するために、Twitterではスパムと思われるTwitterトレンドを報告する機能があります。
怪しいなと思ったTwitterトレンドは、Twitterに報告しよう。
Twitterトレンドは1000件でも発動できます。
Twitterは、そのことを改善し、診断メーカーや投票システムに耐える仕組みを作る必要があります。
1000件のツイートで名前やタグを拡散できるTwitterトレンド。強力である反面、一歩間違えば暴力的なキーワードが出ることもあります。
Twitterトレンドの改善をTwitterに求めます。