障害者手帳所持者 (身体疾患)

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全俳優に「代役保険」の必要性

更新しました。

全ての俳優が「代役」を用意しておく必要があります。

骨折で入院したり、芸能人が不祥事になったり、頭が痛くて舞台を降板したり、緊急であることも少なくありません。

似た俳優に事前に頼むのが筋でしょう。

特に大河ドラマのような大規模なものは、即戦力が大事です。

CMや出演で金をもらうのだから、それくらい用意しても問題ないように思います。

野球などは代役が必ずいます。2軍から上げれば良いのですから。

俳優は違う。特に舞台俳優は、代役の即決が求められる。

最初から代役を用意して、契約にも撮影し直しを明記する。

俳優がダメになって苦しむのは、視聴者か代役以外の出演者です。

代役保険なるものを作って代役をストックしておく。

大量にお金をもらうのは、その人しかいないからではなく、役柄が合っているからです。

Aの俳優がダメになれば、Bの俳優が儲かることになります。その現実を受け入れたうえで、代役は、同じ台詞を事前に覚えている俳優であることが望ましい。ネタの漏洩になる危険はあるけど、もう代役保険が必須になってきたのかなと。

「自分は大丈夫」じゃないんです。

有名な番組に宣告されたり、そういう人にかぎってなんの対策もない。
野球のように素早く切り替えられるルール作りがなされていないと、感じている。

36歳で亡くなったり、重要な配役が亡くなったのを私達は知っている。

不祥事が増えた今、代役の育成が肝心です。如何に断られずにスムーズに出演者を用意できるか。

俳優にはそれぞれのプライドがある。事前にプライドを知っておけば、頼んで断られることもない。

俳優の代役OKを事前に示してもらってその中からドラマ番組の企画者が要請することができれば、スムーズに代役が可能かと思います。

片っ端から俳優にメッセージを送るのは得策ではありません。

代役を事前に並べておけば視聴者も安心してドラマを見ることができます。

俳優の不祥事が多い今だからこそ、代役業界の改革をしなければならない。

一人へるだけでドラマの雰囲気が変わるのです。カットや編集放送は簡単ではありません。

代役の存在意義を改革するべきです。