「居眠り議員」を許すようになった理由
更新しました。
まず、10年間にわたり、Twitterやブログ等で度々居眠り議員を指摘したことを謝ります。
目的としては、ちゃんと国会の話を聞いてほしいことと、政治家としていかんと考えたからです。
その判断自体は間違ってなかったと思います。
心境の変化ですが、私も「人の話を聞いている時に眠ってしまう」「座りながら眠る」という事態に直面しました。
国会の居眠り議員とは状況が違いますが、「人の話の最中に眠る」衝撃の事態を起こしたことは慚愧に堪えない。
私も居眠り議員と同レベルです。
仕方ない部分もありはしますが、私は今後居眠り議員を指摘しません。
ただ、居眠りが恥ずかしいのは当然、ましてや大臣クラスの居眠りともなれば事です。
私のような凡人の居眠りなら何も問題ないですが、政治家の居眠りは重大です。
私は指摘しないですが、皆さんの方から政治家の皆さんにはご指摘があると思います。
居眠り議員さん、申し訳なかった。